HTMLのタグ
ここでは、よく使うHTMLのタグを紹介します。
HTMLのタグはたくさんありますが、よく使うタグはそんなに多くありません。
最初にHTMLでホームページを作成する際の注意点について話をしたいと思います。その注意点とは、
HTML文書内では、レイアウトやデザインを指示しない
ということです。
HTML文書の中でもレイアウトや文字の色、大きさ等を指示することはできます。しかし、検索エンジンは、レイアウトやデザインのことが書いてある複雑なHTML文書よりも、その文書のタイトル、見出し、段落、強調したい部分など文の構造のみを書いたシンプルなHTMLの方が好みです。きれいな洋服、アクセサリー、メイクアップで着飾っているよりも、スッピンの笑顔が好みって感じです。(笑)
レイアウトやデザインはスタイルシートとして別ファイルに記述することで、シンプルで検索エンジン好みのHTML文書をつくることができます!
MovableTypeのデフォルトのテンプレートもHTMLとスタイルシートという形になっています。MovableTypeで通常のホームページをつくるときにも、同じように作るほうがよいです。
文書の見出しや段落等、文の論理的な構造を指示するタグとなると、数が限られてきます。
ここでは、HTML文書の論理構造を指示するタグを紹介します。
1.<title>タグ
<title>タグはそのページのタイトルを表すタグです。このタグはhead要素として、<head>と</head>の間に記述します。
そのページのタイトルということでここに書かれているキーワードは検索エンジンも非常に重要視します。なので非常に大切なタグです。
【例】 <html> <head> <title>ダウンタウン”プチ”情報</title> </head> <body> ・ ・ ・ </body> </html>
2.<h1>~<h6>タグ
<h1>~<h6>タグは見出しをマークアップするタグです。<h1>が一番上位の見出し、<h2>、<h3>・・・と数字が大きくなるにつれて下位の見出しになっていきます。
【例】 <h1>ダウンタウンについて</h1> <h2>A.メンバー</h2> <p>浜田雅功、松本人志</p> <h2>B.結成</h2> <p>1983年</p>
3.<p>タグ
<p>タグは段落をあらわすタグです。内容的にひとつのかたまりとなる部分を”段落”として<p>タグで囲みます。
【例】 <h2>D.コメント</h2> <p>浜ちゃんこと浜田雅功の強烈なツッコミと、 松ちゃんこと松本人志の宇宙的ボケでお笑い界のリードし続ける漫才コンビ。 個人的には、松ちゃんはビートたけし以来の天才だと思ってます。</p>
4.<a>タグ
<a>タグはリンクを設定するタグです。<a>タグで囲った部分は別のページにリンクが貼られており、クリックするとそのページが開くようになります。
HTMLの一番の特徴と言っていいタグですね。
<a href="http://www.office-kitano.co.jp/">
のように、href="○○○"という属性をつかい、○○○の部分にリンクを貼りたいページのURL(ホームページアドレス)を指示します。
【例】 <h2>D.コメント</h2> <p>浜ちゃんこと浜田雅功の強烈なツッコミと、 松ちゃんこと松本人志の宇宙的ボケでお笑い界のリードし続ける漫才コンビ。 個人的には、松ちゃんは <a href="http://www.office-kitano.co.jp/">ビートたけし</a>以来の 天才だと思ってます。</p>
5.<ul>,<ol>,<li>タグ
<ul>,<ol>,<li>タグはリスト(箇条書き)の部分に使うタグです。それぞれのタグの詳細は以下のようになります。
<ul>:順序なしのリスト
<ol>:順序ありのリスト
<li>:リストの各項目
【例】 <h2>C.主な出演番組</h2> <ul> <li>夢で逢えたら</li> <li>ガキの使いやあらへんで!</li> <li>ごっつええ感じ</li> <li>HEY!HEY!HEY!</li> <li>ダウンタウンDX</li> <li>などなど多数</li> </ul>
6.<em>,<strong>タグ
<em>と<strong>タグは重要な語句を強調するときに使います。<em>タグよりも<strong>タグのほうが更に強い強調となります。
【例】 <h2>D.コメント</h2> <p>浜ちゃんこと<em>浜田雅功</em>の<strong>強烈なツッコミ</strong>と、 松ちゃんこと<em>松本人志</em>の<strong>宇宙的ボケ</strong>で お笑い界のリードし続ける漫才コンビ。</p>
7.<div>タグ
グルーピングをするタグです。メニュー部分、メインのコンテンツ部分、脚注の部分等の分類をする時に使います。
<div>タグで囲っただけでは、ブラウザの表示上はなんら変化はありません。<div>タグは主にスタイルシートと組み合わせて、レイアウトやフォントなどをコントロールするときに使います。
<div id="contents">
のようにid="○○○"という属性を使って、グルーピングしたグループに名前をつけることができます。
同様な属性にclass"○○○"という属性もあります。idとclassの違いは、idはそのページで1つしかないグループ、classは複数存在するグループという違いです。
【例】 <div id="contents"> <h1>ダウンタウンについて</h1> <h2>A.メンバー</h2> <p>浜田雅功、松本人志</p> <h2>B.結成</h2> <p>1983年</p> </div>
以上のタグが文書の論理構造を表すための主なタグです。
お手元にタグ辞典をもっていたいという方には、以下の2冊をおすすめします。
HTMLタグ辞典は初心者向き、詳解 HTML & XHTML & CSS辞典は中級者向き(HTMLとXHTMLとの違いの説明が詳しい)です。
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