●2010年ワールドカップに向けて
日本代表にとってのドイツワールドカップが終わりました。
少なからずショッキングな結果でした。
オーストラリア、クロアチアとの試合では、ちょっとしたことで勝ち負けが変わっていた可能性もあります。それによって日本代表の評価もガラリとかわっていたかとは思います。が、しかし、ワールドカップとは、それぐらい厳しいものなんだと思います。
でも、いつまでも下を向いているんじゃNGです。そうこの瞬間から2010年に向けてのスタートです!
ジーコが目指した選手の自主性、創造性を重視するサッカーは可能性を感じさせてくれました。そして現段階での実力もはっきりと見えました。今の日本代表はレベルは上がってきています。日本代表のベストパフォーマンスをすれば、コンフェデでのブラジル戦や先日のドイツ戦のように世界のトップと戦える。ただ感じとしては世界のトップがベストに近いパフォーマンスを発揮した場合にはまだまだレベルの差があるでしょう。今回の試合から課題をしっかりと受け止め、次につなげるために行動していくことこそが大事です。
日本はどういうサッカーを目指していくべきなのか。ジーコが目指した自由でスペクタクルなサッカーなのか、もっと組織的なサッカーなのか、それともそれ以外のサッカーなのか、多くの人で議論しながら、2010年に向かって進んでいく。その中で歴史を刻みながら日本のサッカーというものを作っていくんだと思います。
また、中田英、柳沢、宮本、中村、川口、小野など各選手の心の動きというのもとても印象的でした。
ブラジル戦後の中田英、バッシングされた柳沢、ブラジル戦をベンチから見つめる宮本、4年前の屈辱からはい上がってきた中村、川口、控えとしてくやしい思いをしながらもチームを盛り上げた小野。
それぞれの選手にとってもこの経験を次にどう活かすかがとても大切ですよね。サッカーはここで終わるわけじゃない。もちろん選手の人生もこれで終わるわけじゃない。
自分に振り返ってみたときも同じことが言えます。困難、挫折は多々あります。そのときはくやしさ、苦しさを思いっきり感じ、ただ次の瞬間には今日から何をしたらいいか、未来に向かって行動することが非常に大切だと。過去は変えられないのだから、それにいつまでもまどわされるのはナンセンスです。次に活かすことこそが大事なんだと思います。
なんだか、元気、勇気がわいてきました(笑)。
切り替えていきましょう!!
日本はいなくなったけど、まだまだ世界のスーパープレーも見れますしネ。